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2014年12月13日

長瀞町郷土資料館 旧新井家住宅(埼玉県秩父郡長瀞町)

長瀞町郷土資料館 国指定重要文化財 旧新井家住宅
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旧新井家住宅

国指定重要文化財 旧新井家住宅の説明

新井家は徳川時代に代々当地方の名手をつとめた高い格式を誇る旧家である。この住宅は、長瀞町大字中野上121番地に所在し、かつてこの地方に散在した板葺農家の典型的なものとして国の重要文化財に指定された。建物の年式については明らかででないが、家蔵の祈祷札のうち1番古いものは延享2年(1745)の年記があり、構造手法からみても時代の特性を示すものであり、このころの建立と思われる。その後、明治、大正、昭和を数次にわたり改修を受け、230数年の星霜をへて今日にいたった。町はこの建物を新井氏より譲り受け当地に移築保存することになり、昭和50年3月、国、県の補助を受け復元工事を完了した。

所     在 長瀞町大字長瀞1,164番地
名     称 重要文化財 旧新井家住宅

構造又形式 桁行20.9メートル、梁間10.5メートル切妻造、1部2階、板葺、東面庇茅葺

指定年月日 昭和46年6月22日

建物は桁行10間半、梁間5間の板葺、切妻造で、1部に中2階を設ける養蚕農家である。平面は桁行を3分して、土間に「ざしき」、「でえ」が並び、「でえ」裏に「へや」「おくのでえ」が配されている。構造は上屋・下屋の区別がなく、柱は棟木または母屋まで達するものが多く、小屋束は少ない。この建造物の特徴としてあげられるのは、栗材の板葺石置屋根、内部の屋根裏の「モヤ」に取りつけた竹を「あけび」のつるで結んだにが見どころ言える。又、軒下の関西風の格子を取りつけてあるのが美しい。
昭和51年3月15日  文化庁、埼玉県教育委員会、長瀞町教育委員会
現地説明板より


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旧新井家外観


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旧新井家外観


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旧新井家内環


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旧新井家内環


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小屋裏内観


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便所

長瀞町ホームページ



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posted by サカケン at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 埼玉県
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